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ボン・イヴィールが新曲33 “GOD”のMVを日本語の訳詩付きで公開。来るべき新作は凄いことになりそう!

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 ボン・イヴィールが9月30日におよそ5年ぶりとなる新作『22, A Million』をリリースします。その来るべき新作より' 33 “GOD” 'のMVが公開されました。日本語訳付きです。これを聞く限り新作もすごいことになっていそう。これまでも多くの傑作が生まれた2016年にまた新しい傑作が追加されそうです。

  ボン・イヴィールは米ウィスコンシン州出身のシンガー・ソング・ライター、ジャスティン・ヴァーノンのソロ・プロジェクトです。これまでにボン・イヴィール名義では2枚のアルバムがリリースされ、前作の『Bon Iver, Bon Iver』は2012年のグラミー賞(ベスト・オルタナティブ・アルバム)を受賞しました。ジャスティンはヴォルケーノ・クワイアというバンドでも活動しており、こちらでも2枚の作品を発表しています。

 

 正直に告白するとボン・イヴィールについては気にはなっていたものの未だちゃんと音はまだ聞いていません。ずっと欲しいと思っていたんですけど、懐事情などもあり気づけば2016年の今でもまだちゃんと聞けていない、という状況になってしまいました。ただ、当然その音には触れたことはあって、フランス語で「喜ばしき冬」を意味するバンド名のように温かな質感のあるサウンドを鳴らすバンドというイメージは持っていました。

 

 

 ところが今回公開された ' 33 “GOD” 'はピアノの伴奏を基調としていながらも、もはやどのようなジャンルと言っていいかわからないほど様々なサウンドがなっています。

 

 

 サウンドも少しばかり不穏な感じの音になっています。なぜこのようなサウンドになったのか。ジェームス・ブレイクやカニエ・ウエストとのコラボレートで得られた成果なのか、今の社会情勢を敏感に感じ取った結果なのか、大充実の2016年の音楽シーンに影響を受けたのか・・いずれにせよ、これがボン・イヴィールの2016年という時代でしか鳴らせないサウンドになっていることは確かだと思います。まだきちんと咀嚼できていないのですが、この曲を最初に聴いた時に最初に思いついたのは同じく2016年に傑作をリリースしたアノーニの音でした。

 

 

 いずれにせよ来るべきボン・イヴィールは傑作ぞろいの2016年に生まれた新たな傑作になる予感がしています。早く全貌を聞きたいです。

 

22, a Million

22, a Million

 

 

ホープレスネス

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