久しぶりに更新。2017年後半から2018年にかけて。
ご無沙汰しております。本業の仕事が忙しかったのと、筆が遅いのが相まり長い間更新が滞ってしまいました。ブログの更新の仕方もやや忘れかけている今日この頃です・・。
最後に更新してからというもの変わらず 音楽は聞いていました。雑に振り返ると2017年後半はシャムキャッツ『Friends Again』、Vince Staples『BIG FISH THEORY 』、LCDサウンドシステム『アメリカン・ドリーム』 、Mount Kimbie『Love What Survives』、Okada Takuro『ノスタルジア』、PUNPEE『MODERN TIMES』あたりをよく聴いていました。どれも名盤で2017年も充実の1年だったと思います。EPではくるり『How Can I Do?』、ミツメ『エスパー』、Homecomings『SYMPHONY』あたりをよく聞きました。
そんな2017年後半でもっとも興奮したのはカマシ・ワシントンの『Harmony of Difference』でした。1曲目から6曲目の'Truth'まで全て名曲、名演。ゆったり聴くことも、ダンスフロアで踊るにもハマる音楽で、丸ごとツボでした。
先日行なわれたCoachellaでのライブも凄まじかったです。4分30秒すぎからのライブアレンジは観ててすげーと思わず声を漏らしてしまいました。
Kamasi Washington Truth Live at Coachella 2018 Sunday, April 15th
そんなCoachellaではBeyounceが歴史的なパフォーマンス披露、5月にはArctic Monkeys、chvrches(セカンドはあまり聴かなかったけど、今回のサードはバリきている予感)、cero(ライブで体験したけど、これまでの延長でもあるが基本的には別バンドという感じでレコーディングされた作品を早く聴きたい!という感じ。先行の'Waters'を聴きながら気長に待っています)・・と、2018年の音楽ライフも充実しております。
ただ、2017年から2018年にかけて僕の音楽ライフでもっとも変わったのはミニマルテクノ(主に[a:rpia:r] 以降その影響を受けてたと思われるアブストラクトな雰囲気のミニマルテクノ)との出会いでした。今はポップ・ミュージックとアンダーグランドなミニマルテクノの2つの軸で音楽を聴いている感じです。
ミニマルテクノに出会った経緯などはまた別エントリで書こうと思います。それではまた近々。